| 関節水腫とフィジオメドEXの治療 R.Brenle.W.Soems :Kreiskrankenhaus メディカルディレクター |
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まず最初に、慢性のリンパ水腫をとりあげ、物理療法を使用した有効な治療例をあげていきたいと思います。リンパマッサージは、補助的な処置及び、リンパ水腫から派生した周辺の疾患への手段としてとられている。外科処置やリンパ水腫疾患の二次的要因として、慢性のリンパ水腫が多く、リンパ水腫は、変形性からくるものや、脊柱や関節の機能障害からおこることが多い。治療上から見ても重視されてこず、物理療法によるリンパドレナージュもそれほど研究されてこなかった。 しかし近年、物理療法によるリンパドレナージュの治療法が注目を集め始めている。 Hivamat(グローブ電極による治療) リンパドレナージュを目的とするマッサージと、電気療法を組み合わせるのは相乗的に高い効果が期待できることがわかった。2極の手のひら電極を使い、電気を流すのであるが、周波数は低周波(5〜100Hzの間)を使用する。今までのよくあるHivamat治療については、施術者に電気を流さなければならず、負担を強いられていたが、フィジオメドEXでは、グローブ電極を使用するため、患者に流す電流とは絶縁される。 表面に流れる振動現象と同じくらい、深部組織にマッサージ効果を浸透させることが出来るのが大きな特徴である。グローブ電極は、特に硬結化した組織にも非常に良好な効果をもたらした。 リンパドレナージュマッサージを行う場合、特にグローブ電極による電流を流した方が、ただのリンパマッサージを施すよりも有意義な結果を証明できた。
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まず最初に、慢性のリンパ水腫をとりあげ、物理療法を使用した有効な治療例をあげていきたいと思います。



