イオノソンEX、フィジオメドEXには、患者様の症状にあわせ、より簡単に通電が行えるよう予め各症状別に通電プログラムを設定しています。納品時にお渡ししている『症状メニュー』にも記載しておりますが、改めて使用方法をご案内いたします。
「INDICAT.」にカーソルを合わせ確定ボタンを押します。
「症状メニュー」をもとに、希望の番号にカーソルを合わせ確定ボタンを押します。
(フィジオメドEXはNo.1-40、イオノソンEXはNo.1-64から選択
※No.4-64は超音波使用)
「Graphic」にカーソルを合わせ確定ボタンを押します。
電極設置部位が表示されますので、画面をもとに電極を取付けます。確定ボタンを押し、プログラム詳細画面に戻ります。
「Therapy」にカーソルを合わせ確定ボタンを押します。プログラム画面に移り、スタンバイ状態になります。
各患者様に適切な出力電流値を設定し、通電開始します。(とくに皮膚の弱い患者様は火傷発生の危険性が高いので、出力を下げて設定します)
※必要に応じて各パラメータを変更することができます。