【勉強会報告】8月23日 おくやしきクリニック院長/永田英生先生
2026.08.23
勉強会
「身体を固定する」のではなく「本来の動きを引き出しながら、安定させる」。
この考え方から身体を見直してみると、歩行も、スポーツパフォーマンスも、これまでとは少し違って見えてきます。
8月23日(日)、サンメディカル本社にて、おくやしきクリニック院長・永田英生先生をお招きし、「リガメントコントロール理論」をテーマにセミナーを開催しました。
今回のセミナーでは、
- 二足歩行への進化から考える身体の構造
- 足部のアーチと靭帯・筋膜の働き
- 「固定」ではなく「動的に支える」という考え方
などについて、解剖学・進化生物学・運動科学の視点から幅広く学びました。

なかでも興味深かったのが、「身体が本来持っている動きを活かしながら、安定性を高める」という考え方。
「PEAK EAZY SOX」についても、ゴルフスイングデータの紹介や、実際に着用・非着用で身体の変化を確認する実演を実施。理論を「聞く」だけではなく、実際に「動く」「比べる」「体感する」。そのプロセスを通して、重心制御と身体の使い方について、参加された先生方と一緒に理解を深める時間となりました。
そして、この考え方の可能性はスポーツパフォーマンスだけにとどまりません。リハビリテーションや日常動作、高齢者の歩行など、さまざまな分野から身体を考える一つの視点になり得ると感じています。
今回が第1回目。リガメントコントロールという考え方を、さらに臨床やスポーツの現場へどうつなげていくのか。今回の学びを一度きりで終わらせず、内容をさらにブラッシュアップしながら、第2回の開催も検討してまいります。「次回は参加してみたい」、「リガメントコントロールについてもっと知りたい」という先生がいらっしゃいましたら、ぜひ今後のご案内にご注目ください。