Safety Report 安心レポート
電解液のつけ過ぎによる本体誤作動 [エレサス]
エレサスで、プローブを使用し通電している際、電解液のつけすぎにより本体が誤作動を起こす場合があります。今回は、実例とともにその原因と対応策についてご紹介いたします。
誤動作が発生している状態
通電中に『Pulse Sel.:パルス選択ボタン』を押していないにもかかわらず、『パルス:Mode』または他の『選択ボタン』が勝手に切り替わったり、連続で切り替わり続ける。

原因
右写真のように、プローブのチップからフレームにかけて電解液が垂れてしまうと、チップからの電気信号がプローブスイッチへ漏電してしまうことがあります。
漏電すると『パルス:Mode』等を設定する電気信号と同じ信号が発生し、通電中に本体の『パルス:Mode』等が勝手に切り替わってしまいます。

対策
通電時、電解液がプローブのフレームまで垂れないよう電解液は適量を使用します。また、電解液が乾いた状態でも同じような誤作動を起こす場合もありますので、通電後はプローブの電解液をきれいに拭き取ります。
電解液が垂れていないのに誤作動する場合は、他の原因が考えられますので、弊社担当者までご連絡ください。早急に対応させていただきます。