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今までにない心地よい刺激感を生み出す低周波の新機能
欧米ではHIVAMAT®(ヒバマット)という名で多くのスポーツ選手を早期回復に導いてきたこの機能を『イオノソン・エビデント』に搭載。
ハンドアプリケーターより出力される5~250Hzの低周波が組織に深く振動を与え、痛みを緩和します。
深層振動低周波が生み出すマッサージ効果
ハンドアプリケーターと組織間の摩擦によって生じる静電引力を利用し、組織深部にまで効果的な振動を作り出します。刺激強度は、筋収縮が起こるレベルではなく、振動を感じるレベルなので優しく痛みの元に働きかけます。
医療機器認証番号:228ACBZX00016000
周波数は1MHzと3MHz、
パターンは連続と4種のパルスで急性期から慢性期をカバー
対象部位の深さに合わせて、1MHzと3MHzの周波数が選択できます。また、発振パターンも連続と4種のパルスモード(1:10、1:5、1:3、2:5)で、症状に合わせて広範囲の適用を可能にしています。
TPS(Tiempo Potencia Superficie)という新しいパラメーター搭載
Dr. J. M. Rodriguez Martin氏が提唱する超音波治療のパラメーターで、従来の単位面積当たりの出力[W/cm2]ではなく、治療面積における熱エネルギー[J/cm2]により出力を自動的に計算するTPSモードが搭載されています。
22通りの刺激電流でさまざまな症状に対応
症状に合わせてアプローチを変えて適用することで、疼痛の軽減や筋弛緩などにより高い効果が期待できます。
◆専用吸引装置(フィジオバック・エビデント)
目的に合わせて専用の吸引装置を接続することにより、バキューム電極による通電が行えます。
電気刺激モード(チャンネル1 or 2)と超音波モード(チャンネル3)を同時に出力することによりコンビネーション通電が行えます。
販売名 | イオノソン・エビデント |
定格電源 | AC100V、50Hz-60Hz |
消費電力 |
150VA |
電撃に対する保護の形式及び程度 | クラスⅠ機器 BF形機器 |
最大出力電流 | (CH1/CH2) 直流25mA、パルス電流100mA [500Ω負荷時] (CH4) 150μA [500Ω負荷時] |
出力周波数 | (CH1/CH2) 低周波1~300Hz、干渉波2K~9.5kHz (CH4) 5~250Hz |
治療時間 | (CH1/CH2/CH4) 30秒~60分 (CH3) 30秒~30分 |
超音波出力(5cm2) | 1MHz: 15W、3MHz: 5W |
超音波パルス | 連続 / 1:10 / 1:5 / 1:3 / 2:5 |
使用環境 | 周囲温度10~40℃、相対湿度30~75%、気圧800~1060hPa |
外形寸法 | W260×D370×H380mm ※モニター直立時 |
重量 | 本体10.2kg 架台17.3kg |
医療機器認証番号 | 228ACBZX00016000 |
販売名 | フィジオバック・エビデント |
定格電源 | AC100V、50Hz-60Hz |
消費電力 |
55VA |
電撃に対する保護の形式及び程度 | クラスⅠ機器 BF形機器 |
吸引圧/吸引間隔 | 0.06MPa/0~30分 |
使用環境 | 周囲温度10~40℃、相対湿度30~75%、気圧800~1060hPa |
外形寸法 | W300×D230×H105mm |
重量 | 本体5.1kg |